今年度も今日を含めてあと4日で終わり。
仕事では決算締めに向けてバタバタっと依頼があったりしている。でも忙しいわけではなく余裕がある状態で仕事が出来るのはありがたいことだ。
体調は…どうだろう。2月に通院した時に比べると20%くらいの不調だろうか。しかし、なかなか治らない厄介なやつである。
気を取り直して桜のことを。
この時期、大阪では桜が満開だ。どこに行っても美しい姿を見ることが出来る。街路樹として植えられている桜も綺麗だし、神社やお寺などの歴史的な場所に植えられている桜は美しい上に昔に想いを馳せる楽しみもある。
昔の人もこの桜を眺めて綺麗と思ったのだろう。
この桜はいつの時代も大阪の人々を見守ってきたのだろう。
そう考えているとなんとも言えない不思議な気持ちになり、今を過ごせていることに感謝する気持ちが湧いてくるのだ。
桜って本当に儚いですよね。1年に1週間くらいしか見れない満開の景色。長い人生のなかでもそう何度も見れるものでもないのだ。
だからこそ美しく感じるんだと思う。年がら年中見れたとしても感動しないでしょうし。
来年こそは体調バッチリの状態で桜が見たいもんですね。
今年は健康管理にかなり注力出来ているので来年は大丈夫でしょう。
そんな未来にも想いを馳せることが出来る。それが桜を眺めるということなんじゃないでしょうかね。
翌日の6:46追記↓
帰宅後には夕飯を用意して食事をとり6kmほどランニングをしてきました。
少しずつ足の調子が良くなってきているように思います。
そして鶴見緑地では夜桜見物の人が多かったですね。
明日は今日よりも少しでも良い日にしていきますよ。